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ゆるゆる瞑想のすすめ

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ゆるゆる瞑想のすすめ

ヨガの語源はサンスクリット語の「ユジュ」で「繋ぐ」「結ぶ」「統合する」という意味です。「自分と向き合う」「自分を知ること」そこから「この世の真理」を知る、繋がるために瞑想することがヨガの起源、始まりです。

現代のヨガは、姿勢の改善、肩こりや腰痛の緩和などより健康な身体に整えていくことで、心の平穏を感じ、ご機嫌な自分でいる時間を増やしていくことでよりポジティブに人生を過ごすことに役立てていくことが目的だと思います。やり方によって体を整えるツールになるのもヨガの素晴らしいところかなと思います。

例えば毎日慌ただしく体がコリコリ緊張マックスでしっかり休息が取れない方がヨガで体ほぐれてくると体が楽になると気持ちもイライラモードからちょっと楽に前向きになれるというように体と心は繋がっています。体と心は密接な関係があるので運動することでストレスが解消さたり体の緊張が解けたり心も軽くなります。体に意識をむけることとで「自分自身とコミュニケーションをとる」ことは「動く瞑想」ととらえることもできます。運動習慣がない方はぜひ楽しく継続できそうな運動を探してみて下さい。

ゆるゆる瞑想のすすめ

運動でストレス解消や心を整えるのはおすすめなんですが瞑想に興味ある方も多いと思います。瞑想にもマインドフルネスやヴィパッサナー瞑想、TM瞑想などなど色々な種類があります。歩く瞑想や視覚化瞑想などやり方も調べるといろいろと出てきます。瞑想よって短い時間でも睡眠とおなじような脳の疲労回復が得られる、他にもストレス解消や能力アップも期待できると言われています。

実際のところ、やってみたけどよくわからないという意見が多いのかと思います。

私個人の見解ではゆるゆる瞑想(勝手に名付けました)がいいのかなーと思ってます。瞑想のハードルを下げて、さらに瞑想したことへの見返りを求めない。疲労回復のほかにも心を穏やかにしたいとか、いいアイディアが欲しいからと何かしらの目的があって瞑想に興味を持たれている方もいらっしゃるかと思いますが、そこには執着しすぎずに気軽に行っていただくことでほっとする感覚を感じやすく継続もしやすくなるのかなと思います。

やる事は、楽な姿勢で好きな時間に好きなだけ(30秒でもOK)呼吸に意識を向ける。 

これだけです、簡単なのでやってみてください。

ここからはお知らせです。
年末の通常クラスでヨガニドラーをクラスの最後10分に行います。

ヨガニドラーとは、横になって入眠直前のまどろんでいる状態で行う瞑想です。寝転んでやるということで座ってやる瞑想よりはハードルが下がると思います。リラックスしているとき出ている脳波のα波とまどろんでいる状態のθ波をいったりきたりして瞑想すようなイメージです。まどろみをキープするために言葉がけを行います(誘導瞑想)。

「呼吸とヨガストレッチ」25日(水)20:45・28日(土)14:00
「キャンドルヨガ」28日(土)19:45・30日(月)19:30

寝ちゃってもOK、瞑想のハードルを下げて年末の疲れをいやしましょう。ぜひ「ヨガニドラー」を体験してみて下さい。

プロフィール

ヨガインストラクターMIKA
ヨガをはじめたきっかけは、大人になってからもほぼ運動らしい運動をしてこず、姿勢も悪く万年肩こりでした。「今はごまかしながら過ごせているけれど…これから先、改善しておかなければ痛さやつらさと向き合うことになるのでは…」そんな思いで「運動が苦手、カラダが硬くても大丈夫」という言葉を聞きヨガを始めました。

ヨガは自分と向き合い観察して可能性にチャレンジしたり今のカラダの状態を受け入れ認めたりの繰り返しです。周りの人と比べたり競うものではないことを知りマイペースでヨガを楽しめるようにお手伝いできれば嬉しく思います。一緒にヨガ楽しみましょう。

■全米ヨガアライアンスRYT200h
■ヨギーインスティチュート認定講師
■産後ヨガ Teaher’s Training
■陰ヨガ Teaher’s Training
■女性のためのヨガ Teaher’s Training
■ヴィンヤサフロー Teaher’s Training
06-6151-3245