studio STANCE 豊中|ヨガ&ピラティス

スラリまっすぐな脚

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ヨガインストラクターのMIKAです。

憧れますよね~綺麗な脚

O脚やX脚は、見た目だけでなくカラダに何かしらの影響が出てくる可能性が高くなります。O脚の人と美脚の人でカラダの使い方が180度違うところに問題点あります。そのさまざまな癖などにより姿勢が崩れることで引き起こされます。

O脚、X脚などの問題が、冷え・むくみ・腰痛・疲れやすい・太りやすいなどの症状となってあらわれてきます。

足関節や股関節周りの柔軟性と筋力をアップするような動きを中心にして

骨盤のアライメントを整えましょう!

かかとを揃えて親指はつけずに少しスペースを空けまっすぐ立った時に左右の膝がくっつかず離れいている状態をO脚といいます。

多くのO脚の場合、骨そのものが変形しているわけではなく、実際は生活習慣やカラダの使い方による関節の歪みによるものです。

理想の状態は内もも、膝、ふくらはぎ、内くるぶしの4点で大きな空間がなく、関節がスムーズに動いていることです。

しっかりと立つ

足はカラダを支える土台としてとても大切です。

そして足があることで自由に移動ができる、当たり前のことですがとても大事なことです。

足の指はしっかりと地面についていますか?たくさん歩くと膝などに痛みがでませんか?ですから基本的な機能の回復もおこないながらスラリとした脚をめざしましょう。

O脚はそのままにしておいて改善が望めるものではありませんし。時間経過により半月板がすり減ってしまうと2度と元に戻ることはありません。

そして半月板や軟骨が減ってしまうのですから衝撃を吸収する能力が低下してしまいます。

そう言えば最近デッキシューズみたいな感じの靴で歩くと疲労感がグイグイ上昇するなんてことに。

  • 底の硬い靴で歩くと疲れやすいと思ったことないですか?
  • 左右に大きく揺れていませんか?
  • まっすぐに歩いていますか?
  • 足首の動きはどうですか?
  • 膝の向きはどうですか?

どうやって歩いているか、自分では気づかないことも多いと思いますが、まずは気づかないと変わらないですものね。

プロフィール

ヨガインストラクターMIKA
ヨガをはじめたきっかけは、大人になってからもほぼ運動らしい運動をしてこず、姿勢も悪く万年肩こりでした。「今はごまかしながら過ごせているけれど…これから先、改善しておかなければ痛さやつらさと向き合うことになるのでは…」そんな思いで「運動が苦手、カラダが硬くても大丈夫」という言葉を聞きヨガを始めました。

ヨガは自分と向き合い観察して可能性にチャレンジしたり今のカラダの状態を受け入れ認めたりの繰り返しです。周りの人と比べたり競うものではないことを知りマイペースでヨガを楽しめるようにお手伝いできれば嬉しく思います。一緒にヨガ楽しみましょう。

■全米ヨガアライアンスRYT200h
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