studio STANCE 豊中|ヨガ&ピラティス

女性のための栄養学

2005 views

studio STANCEよりお知らせ

11月3日のワークショップの内容といたしましては、人気のダイエット方法となっている糖質制限についてです。

いろいろなダイエットの情報・方法がありますが、ダイエットの基本は、摂取カロリー<消費カロリーの状態を作ることです。摂取カロリーをコントロールするには食事の管理、消費カロリーを高めるには体を動かすことが必要となります。

そこで今回は三大栄養素など基礎的な所は、後回しにして糖質制限のお話をして頂きます。

糖質制限について

これまでに色々なダイエットを試した事があると思います。ですが重要なポイントは必要な筋肉や骨、様々な組織量は減らさずに体脂肪を減らすことであり、体重ではありません。体脂肪が減る=痩せるそして体重も適正になったというのが一番理想です。

人間の体は約60%は水です、カラダの半分以上が水分ですので一時的な体重の変動は、体脂肪量よりも水分量の変動が大きく関係しますので、目先の体重ばかりを追いかけてしまうと、判断を誤りより極端なダイエットに走り、反動でリバウンドしたり、体調不良に陥ってしまったりしてしまいます。

体重をコントロールする事は大切ですが、あくまで健康的にが一番大切です。

山部ゆみ 管理栄養士

栄養指導実績は、述べ10000件以上。クリニック、がん専門病院での勤務を経て、現在は契約医療機関での個別相談ほか、医師やPT,言語聴覚士とともに院内栄養サポートチームの活動を行っています。

ヨガインストラクター KAORI

はじめましてKAORIです。よろしくお願いします!

体力がなく疲れやすかった私ですがヨガを始めていつの間にか疲れにくく快適に過ごせるようになりました。ヨガで「人と比べない」事をしているとアーサナだけではなく日常にも生きて来るようになりました。

今回のヨガレッスンのテーマは「消化吸収を助ける」ひねりの動きで内臓を刺激して機能アップを狙います。ひねった時は呼吸が浅くなりがちですが大きく呼吸してカラダの内側からも内臓を優しく動かしてあげましょう。

  • 全米ヨガアライアンスRYT200h
  • ヨギーインスティチュート認定講師
  • ベーシック・トレーニング・コース
  • メディテーション・インテンシヴ・コース
  • ヨガ・アナトミー・コース
  • ティーチャー・トレーニング・コース
  • シニアヨガ・ティーチャー・トレーニング・コース

プロフィール

ヨガインストラクターMIKA
ヨガをはじめたきっかけは、大人になってからもほぼ運動らしい運動をしてこず、姿勢も悪く万年肩こりでした。「今はごまかしながら過ごせているけれど…これから先、改善しておかなければ痛さやつらさと向き合うことになるのでは…」そんな思いで「運動が苦手、カラダが硬くても大丈夫」という言葉を聞きヨガを始めました。

ヨガは自分と向き合い観察して可能性にチャレンジしたり今のカラダの状態を受け入れ認めたりの繰り返しです。周りの人と比べたり競うものではないことを知りマイペースでヨガを楽しめるようにお手伝いできれば嬉しく思います。一緒にヨガ楽しみましょう。

■全米ヨガアライアンスRYT200h
■ヨギーインスティチュート認定講師
■産後ヨガ Teaher’s Training
■陰ヨガ Teaher’s Training
■女性のためのヨガ Teaher’s Training
■ヴィンヤサフロー Teaher’s Training
06-6151-3245