ロハスフェスタ万博 2018SPRING 1st

毎回行っているロハスフェスタへ行ってきました。環境やエコをテーマにしたイベントです。

[1st] 2018.4.20[fri]～4.22[sun]
[2nd] 2018.4.27[fri]～4.30[mon]

“ロハス”ってどういう意味？

Lifestyles Of Health And Sustainability
「健康と持続可能な社会に配慮したライフスタイル」

ロハスとは英語の頭文字をとった略語の「LOHAS」のこと。自分の身体や心にいいことは地球にも優しいことなのでは？という考え方を基本にしたライフスタイル。日々の暮らしの中で「安ければいい」「便利がいちばん」といった考え方ではなく、こだわりを持って心豊かに暮らすこと。

「東の広場」は、ライブなどでよく使用される場所ですがかなりの広さです。そこに今回は500ブース以上が出店しているため、くるっとまわるだけでも2～3時間程度はかかりますので、歩きやすい服装と靴で！

こだわりの手作り雑貨や家具、ヘルシーフードやスイーツなどがずらりと並び、、様々なワークショップもあり親子でも楽しめちゃいます。

マイボトルとマイ食器を、みんな持参するのもロハスフェスタならではの特徴かと思います。来場した10万人がペットボトルのドリンクを一本購入しただけでも10万本の空きペットボトルができちゃいますもんね。マイボトルを持参して行くと無料でお茶もいただけますしお得です。

開園は9時30分からですが、休日は周辺の駐車場は（特にアクセスに便利な東駐車場や日本庭園前）9時頃には満車になっていたり交通渋滞に巻き込まれますので、少し早めに現地に到着がお勧めです。

開園後もあっという間に木陰はレジャーシートで埋め尽くされてしまいまので、のんびりと過ごすなら、日差しをよけるテントやレジャーシートを持って行きましょう。

太陽が輝き緑あふれる万博公園で過ごすロハスな時間。アンティーク雑貨や色鮮やかなフルーツ、見ているだけでも幸せな気分に。

「オシャレにかわいくエコを実践しよう」とはじまったイベントということで、楽しみながらそんなライフスタイルを体験してみてはいかがでしょうか。