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背骨コンディショニングヨガNo.1

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背骨コンディショニングヨガが始まるにあたり、背骨とヨガのアーサナに関わることについてお話したいと思います。まず始めに、背骨とは頚椎、胸椎、腰椎、仙骨、尾骨が連なり柱状になっている箇所を言います。医学的には脊柱と言われていますので、背骨と脊柱はほぼ同じことを示していると思ってもらえたらいいと思います。

ヨガをする上で呼吸を意識することはとても重要要素の一つです。実はこの呼吸と背骨は非常に高い関連性がるので、今回は、呼吸との関係性についてお話します。

まず呼吸についてです。呼吸には、息を吸う吸息と、息を吐く呼息、そしてヨガではこれらに加えて息を止める止息があります。さらに背骨は上半身を支える役目を担っており、身体を丸める(屈曲)、反らす(伸展)、横に倒す(側屈)、捻る(回旋)といった基本的な動きをします。

呼吸と背骨のそれぞれの動作に名称があるのを知っていただけたら、次は大きく深呼吸をしてみてください 。息を吸う時は身体が反るような動き、つまり背骨の伸展、逆に息を吐く時は身体が丸まるような動きでは背骨の屈曲を行ったと言えます。では逆を行ってみましょう。息を吸いながら身体を丸めて、息を吐きながら身体を反らしながら深呼吸をしてみましょう。どうでしたか?不自然な感じがして呼吸がしにくかったのではないでしょうか?このことから、背骨や肋骨の動きによって呼吸を行いやすくすることもでき、逆に行いにくくすることもできるのです。

背骨と呼吸の関連性をまとめると、脊柱屈曲で呼息を促す、脊柱伸展で吸息を促します。ですから背骨や肋骨の柔軟性が必要となるのが分かっていただけたでしょうか。

次回は、呼吸と背骨をどのように連動させてアーサナを行うかをお伝えします。

アーサナを例にしてみると

パスチモッターナ・アーサナ
このアーサナは、ゆっくり呼吸をしながら前屈を深めていくアーサナです。アーサナの最中、息を吐くタイミングで前屈を深めるように意識します。呼息は、脊柱屈曲を促しますので効果的に脊柱の可動域を広げることが可能になります。

コブラのポーズ
このような脊柱の伸展(反り)が必要なアーサナでは、息を吸いながら行います。吸息は脊柱の伸展を促すので、コブラのポーズを効率よく行うことができます。

このように呼吸を上手く利用することで背骨の可動域を広げたり、効率的にアーサナの完成することができます。また身体の緊張を解く目的のクラスでは、息をゆっくり吐いてリラックスさせたいので、屈曲系のアーサナを多めに取り入れます。脊柱の屈曲は息を吐く「呼息」を促すため、ゆっくりと息を吐くことが可能です。その結果、心身の緊張を緩めリラックスすることに繋がっていきます。


呼吸と背骨の関係性をお伝えしました。是非、呼吸を意識しながらヨガを行う中で、呼吸と連動させて背骨の動きがあることを意識して取り組んでもらえたらと思います。そうすることで、より効果的に身体を動かすことができるかと思います。

背骨コンディショニングヨガNo.1
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背骨コンディショニングヨガNo.1

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TAKAKO
ヨガの魅力をもっと学びたいと、探求を続けています。