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TOYONAKA YOGA PILATES BODYWORK STUDIO

ヨーガ・スートラVol.2

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ヨガについて書かれた書物に「ヨーガスートラ」があります。
ヨーガスートラのスートラとは、「糸」という意味で、195の短文が糸を紡ぎ紐のようになっていくことからこの名がついたと言われています。4つの章、195の短文から編成されていて、ざっくり言うと「ヨガとは心の作用を止滅させること」このヨガの道のり(心の作用を止滅させる)を進むガイドラインのように書かれています。

「マットの上での運動だけではなくそれも含めて人生を明るく生きるために自分自身の心と体さらに物事の捉え方、考え方をどう整えて生きていくか」がヨガ (=心穏やかに存在する)と考えてもらえるとわかりやすいです。

その「ヨーガスートラ」の中では、ヨガの道のりを8つの段階にわけて書かれている章があります。まず初めに書かれているのがヤマ(慎むこと)として5つあげられています。

今回はヤマの中の4つ「サティヤ」「アスティーヤ」「アパリグラハ」「ブランマチャリア」についてお伝えしたいと思います。

「サティヤ」のついて

「サティヤ」は日本語では正直と訳されています。「嘘をつかない、守ればその人の発言が真実になる」と書かれています。

前回のアヒムサー同様当たり前といえば当たり前ですが…正直であることで人を傷つけてしまうようこともあるかもしれませんし「嘘も方便」という言葉もありますが、あとから知ることでさらに傷つけてしまう可能性もあります。

ばれなかったとしても、嘘をついた事を自分自身は知っていて心が「もやっ」として気持ちの良いものではありません。言わなくていいことはだまっておくということで嘘でつかなくてすむ場合もありますしね。

情報過多のこの時代、知らない間に嘘をついてる可能性もあります。誰かから聞いた情報を何となく他の人に話す
あとから間違えだったなんてことも。

もし必要な場面があるとすればどうすることがいいのか…
真実を語るためにも自分の体験から得られることを話すことが大切なのかな…
私の中ではまだまだ考えがうまくまとまらないテーマです。

もうひとつ自分のカラダや心の声に対して嘘をつく、よく思われたくて無理をする、裏をかえすと自分のほんとの気持ちを伝えたりやりたい事をすると怒られる嫌われるなどの心理が働く、そのストレスからカラダや心の不調にはじめて気がつくってこともあるかもしれません。

日々の中でちょっぴり時間に余裕をつくってあげると、カラダや心の声が聞こえやすくなるかもそしてその声にしたがってあげるの「サティヤ」かも知れません。

「アスティーヤ」について

日本語では不盗と訳されます。「不盗に徹した者のところには、あらゆる富が集まる」と書かれています。物、お金など盗まないのはだれもがやってはいけないことだと思ってると思います。もう一歩踏み込んで時間や情報など目に見えないものはどうでしょう?

遅刻、これは相手の時間を奪う行為です。やむを得ない事情やうっかりなんてことも今まであったと思います。時間や情報、アイディアなどちょっとくらいとか何の気なしに奪っちゃってることがあるかもしれませんね。

「アパリグラハ」について

スートラの順番と入れ替わりますが先にご紹介しますね
日本語では不貪と訳されます。スートラには「不貪が揺るぎないものになったとき、自らの性の原因と様態が余すことなく照らし出される」と書かれています。貪る(むさぼる)意味を調べてみると欲深く望む、飽くことなくほしがるなど「アスティーヤ」につながる部分もあるかな思い先に紹介しました。

子供の頃いとこ同士でお菓子をもらうのに我先にとほしがると祖母に「欲するむしはまたからさける」とよく言われました。誰に聞いても言われてことないみたいですが、その後に口裂け女の流行!?ともに私をびびらせていて欲深くなってはいけないって思ってました。「アパリグラハ」は私の中で「欲するむしはまたからさける」を思い出す言葉になってます。

余談はこのくらいでシンプルに必要以上に手にしない。ほかの人の持ち物、才能に目を向けすぎ奪おうとしたり嫉妬したりしても心穏やかには過ごせませんよね、あるものに意識を向けるシンプルだけど物も情報もあふれている時代だからこそ意識しておくことかもしれませんね。

「ブランマチャリア」について

日本語では禁欲と訳されます。「禁欲に徹する者は、精力を得る」と書かれています。ブランマチャリアについてスートラの直訳では、修行して悟りを得ようとしてる人に対して書かれてる部分が大きいように感じますが今の私たちに当てはめるとすれば自分自身の欲のために無駄にエネルギーを使いすぎないと考えてみては思います。「欲」についてはスートラの違う章で詳しく書かれていますのでまた機会にご紹介しますね。

前回のスートラ1で紹介した「アヒムサー」と合わせて5つの「ヤマについて」でした。

次回は「ニヤマについて」書きたいと思います。

ヨーガ・スートラVol.2
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MIKA
マイペースでヨガを楽しめるようにお手伝いできれば嬉しく思います。一緒にヨガ楽しみましょう。